キャッシュレス化のススメ
paypay祭りをきっかけに12月は電子マネーブームな我が家でした。
今までは楽天カードで1%ポイント還元の恩恵を受けて満足していたのですが、もう少し賢い方法がないか調べました。するとかなり情報出てきますね。ネット社会素晴らしい。
我が家で採用したのは以下。
iPhone&モバイルSuica&kyash&楽天カードの連携
若干めんどくさいです。以下で順々にまとめていきます。
◎kyash&楽天カード
kyashとはクレジットカードを紐づけて利用するプリペイドカードのようなもので審査不要で発行できます。ネット決済限定のバーチャルカードと、店頭でも利用できるリアルカードがあります。詳細は割愛。
凄いのがkyashで支払するとkyash内で扱えるポイントが2%還元されます。ここに楽天カードを紐づけると楽天ポイント1%の計3%ポイント還元になります。
ただしkyashは店頭で利用する際に毎度サインが必要です。
また1回の利用上限3万円、月額利用上限12万円があります。
※現在リアルカード申請中なので詳細不明。。。
◎モバイルSuica&kyash
kyashのサインが面倒なので別の電子マネーに紐づけます。モバイルSuicaはクレジットカードでチャージができるのでkyashも紐づけ可能です。自動チャージ機能は使えませんが、携帯上ですぐにチャージできるのでそこまでストレスないです。
iPhoneのApplePay(Walletアプリ)にモバイルSuicaを登録すればリーダーに携帯をかざすだけで支払いが可能です。またiPhoneであればモバイルSuicaの年会費が無料です。最近タイミングよくiPhone6sから8に機種変更したのでApplePayを利用できました。
ここまでやるとkyash、楽天カードは意識せずに生活できます。ここ2週間ほど利用しただけですがかなり快適です。今までは一々財布を出して買い物していたのが携帯をかざすだけで終了。
利用できない店舗も多いですが、その場合は従来のクレジットカード払いにすればOK。
来年の消費税対策でキャッシュレス化は必須なので、少しは準備が整ったかしら?という感じです。
これからの更なる少子高齢化、労働人口低下で対面業務(キャッシュレス化としては銀行窓口減少)は減らす方向に世の中は進むことになるでしょうし、それに応じたサービスが多々登場してくるのでしょう。きっと消費者に嬉しいものがあるはずなので今後のキャッシュレス化の動向には注視していきたいです。
2018年12月 我が家の資産状況
12月の投資がひと段落し、今年の資産状況をまとめました。
資産全体の内訳
12月ボーナス、終身保険解約金込みなので現金割合がそこそこ大きくなりました。株については持株会が8割ほどを占めているので年度明けに現金化して比率を抑えたいです。
確定拠出は私の企業型確定拠出年金のみ。妻のiDeCoが手続き開始して4か月ですがまだ使えず。。。今年に少しでも投資したかったですが致し方ないですね。
投資信託の内訳
色々と悩んだ結果、世界の時価総額の割合とほぼ同じ状態にリバランスして投資配分も変えました。おそらく投資配分はこれで確定。必要に応じて運用商品変更など考えます。まだブレそうな気もしますが。
今後の現金推移
色々と仮ですがここ数年の現金の目減り具合を確認。2025年に我が家の住宅ローン控除期間も終わるので投資だけ考えていると崩壊しそうです。。。
恥ずかしながら今までろくに家計状況を把握していなかったので、現在は我が家の貯金余力を仮置きしてここ数年の資産推移を予想しています。暫くは四半期ごとに資産状況の確認、必要に応じて投資額の見直しを行います。
運用商品
◎SBI証券(積立NISA)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスを私と妻で毎年1月に上限40万円まで購入。
◎SBI証券(ジュニアNISA)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスを毎月積立:6万円
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスを毎年1月に上限27.6万円まで購入。※別途申請が必要らしい。まだ口座開設手続き中なので要確認
◎SBI証券(課税口座)
eMAXIS Slimの先進国株を毎月積立:5万円
eMAXIS Slimの日本株(TOPIX)を毎月積立:1万円
◎楽天証券(課税口座)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスを楽天カードで毎月積立:5万円
その他良さそうな投信を毎月100円積立(再投資型&分配型)。現在24商品。貯めたポイントはポイント運用(アクティブコース)で再投資。
◎レオス(課税口座)
ひふみ投信を毎月積立:1万円
以上。
楽天証券で楽天ポイント取得&再投資
以前、楽天証券を検討してメイン口座にするのはやめようと思ったのですが、少しでもポイントの観点で有利になるのであれば有効活用せねばと思い、SBI証券との使い分けをすることにしました。
上記記事に記載してませんが、楽天証券では楽天カードで投信を購入できます。1月5万円までの上限はありますが、投資信託を購入するだけで1%のポイント還元を受けることができます。
それに加えて投資信託の保有額に応じてSBI証券より若干多くポイントがもらえるので、SBI証券で積み立てる予定だった5万円を楽天証券にシフトすることにしました。
また上記記事で取り上げた100円積立も、気になる投信だけですが毎月積立を始めました。現時点で14商品です。
以上で毎月購入するだけで500+42=542ポイント。加えて保有額10万ごとに4ポイントなので年数を経るごとにポイント獲得量は増えます。
これらで貯めたポイントは楽天PointClubで実施しているポイント運用に回して再投資することにしました。毎月手動で購入するのが若干面倒ですが、ある程度の額は非課税で運用できること。また先の100円積立について自動口座振替を確実に行うためポイント運用を選択しています。
以上により楽天ポイントを再投資して最大限のリターンを得ようという算段です。
100円積立についても単一の商品を買うのと比べリターンは下がるかもしれませんが、ポイントを再投資することでその差は逆転すると考えています。全体から見ると微々たる金額ですが3%のポイント還元は破格です。
標題とは逸れますが現在、楽天口座も利用し始めたこともあり、口座数がかなり増え管理が大変になってきました。。。そのため管理(主に口座をまたいだリバランス)の手間を減らすため以下の方針でこれから積み立てを行う予定です。
◎SBI証券(積立NISA)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスを毎年1月に上限まで購入。
◎SBI証券(ジュニアNISA)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスを積立(毎年1月に上限まで購入するか検討中
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスを毎年1月に上限まで購入。※別途申請が必要らしい。まだ口座開設手続き中なので要確認
◎レオス(課税口座)
ひふみ投信を毎月積立。(SBI証券でひふみプラスにしておけば良かったかも。。。)
◎楽天証券(課税口座)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスを楽天カードで毎月5万円積立
その他良さそうな投信を毎月100円積立。貯めたポイントはポイント運用(アクティブコース)で再投資。
◎SBI証券(課税口座)
eMAXIS Slimの先進国株、日本株、新興国株を毎月積立。リバランスは本口座内でのみ行う。リバランスにおいて非課税口座の資産は考慮外とする。
これで少なくとも非課税口座は購入するだけで後は放置でき、課税口座だけに注力できます。どうせリバランスも年に1回やるかどうかなので課税口座も結局は放置ですが。。
ポイント還元の観点で微妙なSBI証券ですが、来年度にTポイントで対抗するようです。具体的な内容を見てみないと分かりませんが、ポイント合戦加熱により投資家にとって良い影響が出そうで楽しみです。
終身保険の解約を決めました
住宅購入時、「無料!ファイナンシャルプランナーと家計相談会!」という結局はただの保険営業から商品を紹介される会があります。
保険にろくに加入していなかったこともあり、将来的に払った保険料以上の払戻金が出るのであれば良いことずくしだなと思い終身保険に加入しました。
ですが最近投資の勉強を始めるにつれて、終身保険で戻る金額低すぎないか?投信で運用した方が期待リターンが高いじゃん!ということに気づきました。終身保険ではなく掛け捨て保険にして余りを投資なりローン返済にした方が結果として幸せになれそうです。
現状、かなり高い比率でリスク資産を増やしているので、仮に投資ではなく終身保険の積立金をそのままローン返済に充てた場合を考えます。
シナリオ
・住宅ローン控除が残り7年あるので、8年後に8年分の保険積立金を繰り上げ返済
・その後、終身保険の積み立て終了年(18年後)まで繰り上げ返済
・終身保険の積立は年24万
・掛け捨て保険の積立は年2万。差額の年22万が繰り上げ返済額
・住宅ローンは残る32年間。住宅ローン控除の残7年を引いた25年間が試算対象年数
上記前提において、繰り上げ返済分の利子の合計額を求めます。例えば22万を繰り上げ返済した場合は残るローン年数分を複利で計算すればOKです。
結果
金利 | 利子 |
0.565% | 63万 |
1% | 116万 |
2% | 257万 |
3% | 430万 |
0.565%は私の現時点の変動金利です。
ちなみに現在私は終身保険を解約すると30万円の損失になります。また終身保険の満期まで積み立てると積立額より80万ほど多く帰ってきます。つまり110万円程度のメリットがあれば解約を決断できます。私の場合は住宅ローン控除が終了する7年後に金利が1%になっているか否かが決断ポイント。
5-10年前の住宅ローンの金利は2-3%が普通だったため、金利1%を超える可能性は十分にあり得ます。というか日銀のマイナス金利もいつまで続くのかわかりませんし、出口戦略をほのめかす情報もチラホラ出始めています。
万が一金利が低いままであってもその際は国際分散投資で金利以上のリターンを求めるだけです。
なにより一番のメリットは私の流動性の低い資産の割合を減らせることです。ジュニアNISAやiDecoを全力で開始しようとしている中で、これ以上の当該資産割合を増やしたくないと考えていました。(そもそも保険を資産と捉えることがナンセンスかも?)
当時の保険営業には定年になった時に終身保険の返金でローン全額返済できるよ!と言われたのですが、複利の考え方を分かっていれば繰り上げ返済に充てた方がメリットが大きいことは明白ですよね。。。もちろん終身保険はあくまで"保険"なのでリターンが全てではありませんが。
以上、あくまで私の個人的な見解ではありますが、住宅ローンがそれなりの額となる方々にとって終身保険は適さないことが分かりました。
NISA口座で毎月積立するべきか?
リスク低減の観点でドル・コスト平均法で毎月積立をしていますが、毎年の投資上限が決まっている積立NISA・NISAにおいては、早い段階で上限まで投資して市場成長の恩恵をより早く受けられるようにした方がお得なのでは?と思い始め、簡単なシミュレーションをしました。
ジュニアNISAを想定して以下の2パターンを考えます。
- 毎月6万円積立
- 1年の初めに72万円投資してその年は終了
通常のNISAだと非課税期間は5年間なので5年後のリターンを考えます。具体的な投資対象があった方が分かりやすいので「インベスコ MSCIコクサイ・インデックス・ファンド」の基準価格から考えます。
※SBI証券より
まずは2008年11月のリーマンショック後から投資した場合の比較
・毎月積立:565万円(利益57.1%)
・年1回投資:591万円(利益64.3%)
※投資額はどちらも360万円
上記は市場が右肩上がりで成長した場合です。基準価格が低い時に購入する年1回投資の方が7.2%ほど勝ります。
次は2007年11月のリーマンショック前から投資した場合の比較
・毎月積立:378万円(利益5.1%)
・年1回投資:370万円(利益2.8%)
※投資額はどちらも360万円
今度は毎月積立が2.3%ほど勝りました。
まとめ
当たり前ですが基準価格が低い時に、より多く投資できた方が有利な結果になりました。
ただし2回目の比較であるリーマンショック前から投資を始めた場合でも年1回投資がそこまで負けていないことが少し意外でした。最高潮の時に1年分の投資をしたことでかなりの痛手があると考えていましたが、実際に初めの1年間の成績は以下の通り9万円のみ差額となっています。
・毎月積立:43万円(損益39.6%)
・年1回投資:34万円(損益52.3%)
※投資額72万円
元々の投資額が小さいので、急激な価格変動があっても全体にはそこまで影響を与えないようです。
じゃあ最後に暴落した時はどうなのか、ですがどちらも痛手を被るので結果は似たような値になります。(投資タイミングによっては積立投資が5%ほど勝るケースもありました。ケース網羅できてないのでもっと大きい差があるかも)
以上の結果だけを見ると、5年間の短い投資期間であっても初めに一括投資した方が、リターンの最大化を狙え、そこまでリスクも負わずに運用ができそうです。
また積立NISAのように非課税期間が20年間のものについては複利の効果により、年1回投資の方がより利益を得られる可能性が上がると考えられます。
各人の余裕資産や好みによって投資をどちらにするか決めればよいと思いますが、私は年1回投資に心惹かれます。あとは本当に数十万の投資をポンとする度胸があるかですかね。。。
年明けに新たにNISAの投資枠ができるのでそれまでもう暫く自分の中で葛藤を続けようと思います(笑)
SBI証券と楽天証券のポイント比較
私はSBI証券をメイン口座、楽天証券をサブ口座にしています。
サブといっても楽天銀行のマネーブリッジ(金利0.1%)のために開設しただけなのでほぼ未使用状態です。ただ楽天証券(と銀行)のポイントで面白い貯め方を見かけたので楽天証券も利用開始を検討すべくSBI証券との比較を行いました。
以下に記載するのは投資信託に関するポイントのみを取り上げています。
1,000万円未満で年率0.1%相当のポイント、1,000万円以上で年率0.2%相当のポイントを獲得できます。
ただし上記は特定銘柄に対してで、eMAXIS slim等の投資信託は一律、年率0.03%相当のポイントです。この場合100万円の資産で300ポイント。
投資信託の残高10万円ごとに毎月4ポイント獲得できます。
※マネーブリッジ限定
この場合、100万円の資産で40×12=480ポイント
楽天証券口座の残高を\0にして投信購入すると、楽天銀行側で口座振替(自動引落)のポイントが貯まります。
商品ごとに口座振替が行われるため1日上限の15件の取引をすると、15×3=45ポイントを獲得できます。
※スーパーVIPかつハッピープログラム限定
仮に毎日15件積立を行うと、45×20営業日=900、年間10800ポイント獲得です。
※毎日積立は積立NISA限定!
「楽天銀行」「積立」「ポイント」等で調べると色々出てくるので詳細割愛
◎その他
買付手数料がかかる商品は当該手数料分のポイントが付与されます。私が購入する投信に買付手数料有はないのであまり関係なし。
まとめ
商品によりますが、私の場合、保有額だけを見ても楽天証券の方が有利。
楽天銀行のポイントを考慮するとかなりの差が出てきそうです。
ただし毎日積立できるのは積立NISAのみなので制約多し。一瞬心躍ったのですがそんな良い話はそうそう転がっていないようです。仮に実行するとして最低投資額の100円×15商品を毎日積み立てる、というのは現実的なのか?最大リターン狙えず本末転倒では?という疑問も残ります。
とはいえ長期投資では手元に何か残るわけではなく、ただただ資産の推移を見るしかできないので、日々のポイントで多少の娯楽を味わえるというのはそれはそれで有りだなと感じています。
◇毎日100円×15積立の個人的メリット
・楽天ポイントが実質3%もらえる
・気になる商品を小額で購入、勉強できる機会を得られる(SBIでもできますが)
◇毎日100円×15積立の個人的デメリット
・商品を管理するのが大変
・自分にとって最適でない商品を購入して結果としてリターンが下がる可能性がある
(デメリットは結局同じこと言っているだけですが)
ポイントを全額再投資すれば15商品を積立NISAで運用する場合でもリターン上がる気もしますが、う~ん・・・という感じです。
あとは毎月楽天ポイントで500円投資するとポイント1%アップするのも個人的に良いです。遊びで気になる投信買うついでにポイントを貯める、とかなら良いかもしれません。
結局、メイン口座はSBI証券のままにすることにしました。
日本株への投資割合を再考
最近、投資リターン・リスクを考えた際、日本株を世界の時価総額以上の投資する必要があるのか疑問に感じてきたので少し調べ物しました。
時価総額と指数確認
まず、主要国の時価総額の割合はざっと以下
・米国:54.2%
・日本:8.4%
・英国:5.7%
・フランス:3.3%
・中国:3.2%
以下略
先進国、新興国の割合は以下
・先進国:90.6%
・新興国:9.4%
現在の私のポートフォリオは日本株が20-30%なのでかなり高い割合で投資していることがわかりました。(今更。。。)
現在の私は時価総額の割合通りに国際分散投資ができおらず1カ国(日本)の経済に影響されやすいリスクの高い状況な気がします。
また、ここ数年の日本株は好調ですが20年の平均リターンは以下
・日本:4.5%(リスク17.5% シャープレシオ0.26)
・先進国:5.9%(リスク18.6% シャープレシオ0.32)
・新興国:9,2%(リスク23.9% シャープレシオ0.38)
リスクに応じてリターンも低いので、こんなもんかなとも思いつつシャープレシオが3者だと一番低いです。
実際のリターン確認
先のデータだけだとピンとこなかったので、実際の投資信託を例に確認します。
ピックアップしたのは運用期間が長そうな「野村-トピックス・インデックス・オープン」。
信託報酬が0.6696%と今だとなかなか投資しなさそうな数値ではありますが。。。
※SBI証券より
1997年4月から現在までの基準価格です。これを見ると2018年現在はプラスになっていますが、5年程度のスパンで投資を考えるとマイナスになる割合がかなり高いです。リーマンショックを挟んでいるので致し方なしというのはありますが。
また当該信託とTOPIXを比較すると以下
※yahooファイナンスより
信託報酬等のコストがあるので長期で見ると若干負けていますが、参照する投資信託としては問題ないと思います。
と、ここまでのデータを見ると5年程度の運用ではマイナスリターンになる可能性も高く、子供の教育資金の一部にしようとしている私的にはそこまで魅力的な投資対象ではなさそうです。
他国の株価は?
先進国(除く日本)の指標であるMSCIコクサイ・インデックスを見てみます。ピックアップしたのは「インベスコ MSCIコクサイ・インデックス・ファンド」です。
※SBI証券より
2002年4月からのデータで若干期間に差がありますが、安定感がかなり違いますね。。。2008年のリーマンショックで大幅に下げたこと以外はほぼ右肩上がりです。
構成比の6割以上が米国ではありますが、世界全体への投資によるリスク分散の効果の重要性を改めて感じました。
まとめ
過去データだけを見ると、過度な日本株への投資はリスクを増やすだけとわかり、冒頭の心配が的中。少なくとも時価総額通りに分散投資することが一つの解と言われている理由が分かった気がします。
あとは以下の疑問についての回答がどうなるかによって構成比率が人によって変わるのかなと。
・今後の日本はどうなるのか?
・他国に比べて成長を続けられるのか?
今後の成長がどの程度かは誰にも分からないので最終的には各投資家の好みになってしまいますが、日本株の投資割合を再考することにしました。おそらくこれから徐々に日本株の割合を10%程度になるよう調整すると思います。