子供と老後のために投資信託をしよう

主に投資信託による資産形成の日々をつづるブログ。その他、我が家の家計全般についての管理簿としてお金のアレコレを気が向くままにまとめていきます

2018-01-01から1年間の記事一覧

キャッシュレス化のススメ

paypay祭りをきっかけに12月は電子マネーブームな我が家でした。 今までは楽天カードで1%ポイント還元の恩恵を受けて満足していたのですが、もう少し賢い方法がないか調べました。するとかなり情報出てきますね。ネット社会素晴らしい。 我が家で採用したの…

2018年12月 我が家の資産状況

12月の投資がひと段落し、今年の資産状況をまとめました。 資産全体の内訳 12月ボーナス、終身保険解約金込みなので現金割合がそこそこ大きくなりました。株については持株会が8割ほどを占めているので年度明けに現金化して比率を抑えたいです。 確定拠出は…

楽天証券で楽天ポイント取得&再投資

以前、楽天証券を検討してメイン口座にするのはやめようと思ったのですが、少しでもポイントの観点で有利になるのであれば有効活用せねばと思い、SBI証券との使い分けをすることにしました。 shiki-toushin.hatenablog.com 上記記事に記載してませんが、楽天…

終身保険の解約を決めました

住宅購入時、「無料!ファイナンシャルプランナーと家計相談会!」という結局はただの保険営業から商品を紹介される会があります。 保険にろくに加入していなかったこともあり、将来的に払った保険料以上の払戻金が出るのであれば良いことずくしだなと思い終…

NISA口座で毎月積立するべきか?

リスク低減の観点でドル・コスト平均法で毎月積立をしていますが、毎年の投資上限が決まっている積立NISA・NISAにおいては、早い段階で上限まで投資して市場成長の恩恵をより早く受けられるようにした方がお得なのでは?と思い始め、簡単なシミュレーション…

SBI証券と楽天証券のポイント比較

私はSBI証券をメイン口座、楽天証券をサブ口座にしています。 サブといっても楽天銀行のマネーブリッジ(金利0.1%)のために開設しただけなのでほぼ未使用状態です。ただ楽天証券(と銀行)のポイントで面白い貯め方を見かけたので楽天証券も利用開始を検討す…

日本株への投資割合を再考

最近、投資リターン・リスクを考えた際、日本株を世界の時価総額以上の投資する必要があるのか疑問に感じてきたので少し調べ物しました。 時価総額と指数確認 まず、主要国の時価総額の割合はざっと以下 ・米国:54.2% ・日本:8.4% ・英国:5.7% ・フラン…

リバランス決行

投資配分がテキトーだったために現在の理想ポートフォリオとかけ離れていたので、ざっくりではありますが、初リバランスしました。 前回の記事で基準価格下がってる→売ると運用損益出る、という理由から売買しぶっており、不足している先進国株だけを買い増…

株価どこまで下がるのか。。。

私が投資信託始めたのは3年前なのですが、ここ最近の急激な株価変動に若干ビビっております。それまでは世界的に順調でほぼ資産が増え続けてたんですけどね。(というか最近まで株価とか見ずにただただ積立していた) 長期投資するにあたってこの程度の変動…

専業主婦のiDeCo

個人型確定拠出年金(通称iDeCo)ですが、あいにく私は企業型に限度額まで加入しているため、専業主婦の妻のみ加入することにしました。 所得控除の恩恵がなく、ある程度の手数料も取られるのでどうなのかなと思っていましたが、やはり運用益の非課税は魅力…

持ち株会のメリット・デメリット

私は特に深い考えもなく、会社が進めるので入社時から持ち株会に加入していました。 しかし投資の勉強を始めるにつれて本当に持ち株会って良いの?と思うことが増えてきたので自分なりの整理をしました。 前置きが長いのですが、持ち株会をやるくらいならそ…

ひふみ投信とひふみプラス

“ひふみ"について、我が家は長期投資前提でレオス・キャピタルワークス直販のひふみ投信で積み立てを始めましたが、双方の信託報酬率を簡単にまとめました。 ひふみ投信:レオス・キャピタルワークス直販の商品 ひふみプラス:販売会社(SBI証券など)経由の…

”ひふみ”に投資する意味はあるのか?

各所で記事で取り上げられている”ひふみ”シリーズですが、我が家でも投資対象に組み込みました。 安定運用を目指すのであれば米国株主体のインデックスファンド買えば良いとは思っているのですが、「投資」するにあたり色々と思うことがあり、文字に起こしま…

手元に残しておく現金は?

基本は全額株式へ投入して運用を回すわけですが、何かあった場合の備え&心にゆとりを持って投資するための支えとしての現金について考えます。 まず、我が家の保険加入状況は以下 ◎私 ・死亡保険(自社の掛捨型、積立型、住宅ローン) ・入院保険(県民共済…

当面の投資商品と投資額を考える

現状、手元に800万ほどの現金があるのですが、現在は金利も低いですし預金のメリットが薄いため5年ほどかけて現金を減らします。 まずは子供の学費 これから積み立てる投資信託について、現金化のタイミングは子供が大学に進学する約15年後を想定しています…

ポートフォリオを考える(投資信託のみ)

投資信託は3年ほど前から小額で始めていたのですが、具体的なポートフォリオを決めず、ただ何となく積立しているだけでした。 これですと、リバランスの基準もわからないですし、十分なリターンを得られない可能性もあることがわかり、少なくとも投資信託に…

はじめに

本ブログは我が家の子供、老後のための投資生活をつづるものです。 将来のため、投資を本格的に始めるにあたり、自身の知識整理・学習意欲向上・モチベーション維持が目的。 また家庭内の金融リテラシー統一も視野に入れていきたいです。 目標金額 子供2人(…